今日は「絶対無反応」という、イヤなことから身を守る、守備力を上げるテーマの記事です。
最近とくに悲観的なニュースが多いなぁと思っていたんですが、どうもこれはアメリカでも同じようなことが起こっているそうなんですね。
ざっくり内容を言うと
・ここ10〜20年のニュースデータで悲観的なニュースが増えていた
・わたしたちは、その悲観的なニュースを見ていたりする
・ニュースは悪いニュースの方が注目を集めやすい、強調して過剰に報道することで注目を集めたりする
・各社のニュースメディアの生存競争が強まっている
・AIなど新テクノロジーも加わってきたことで競争が激化して、各社死にものぐるい
・これらの全ての傾向が強まってきている
日本でも昔ことを何年前にも、さかのぼって不祥事を持ってきたりしています。
ジャニー喜多川、吉本興業、トヨタなど自動車製造会社など、今起こっていることよりも、昔あったことを掘り出してきてたりします。
それに、
人騒がせで悲観的なニュースが多くなってきているんですが、長引けば長引くほどニュースを配信する会社はネタに困らないのでお金を稼ぐことができたりしちゃいます。
見ていて、メディア各社何ヶ月も食べていけるニュースを用意していたりしていそうと思われても仕方がないと感じます。
つまり、そこまでしないといけないくらい、各社生き残りをかけてお金を稼いでいる状態なのかもしれません。
悲観的な情報の対策
対策としてはもう
見ない
触れない
反応しない
ですね。
というわけで
ここ最近、あまりにも悲観的なニュースが多すぎるように思うので、情報を受け止める側としては注意した方がいいですよね。
昔何かの本で松任谷由実さんが、「この世は大きく広く伝えた人が勝ちなの」みたいなことを言っていたのを覚えていますが、注目を集めると有名になって食べていける社会になってしまっていたりします。
【迷惑系YouTuber煉獄コロアキ人様のお通やに勝手に突撃】
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf47d9cc71228356ba302cf1c10062a5b251c717
他人のお通夜に乗り込んで騒ぎを起こしたりして注目を集めた人が勝ちだったりする社会には疑問だったりします。
わたしは動画を見るのをやめました。知人が動画を見て、「地獄だ…」と言っていたので
ここまでのモラルハザードが起きてると、果たして「人」としてはどうなの?みたいな人も出たりしてきています。
なにはともあれ、反応しないことですね。
おわり