つながっているから撮影不要

今日は「つながる・撮らない・正される」というテーマの記事です。

 

最近では、観光地やイベントで写真を撮る行為は、みんな当たり前のようになりました。


だから、

 

わざわざ自分で写真を撮る必要がないなぁ、と思うんですね。


どうゆうことかというと


みんなが写真を撮って、それがネット上で共有されるため、自分が写真を撮る必要性を感じないんです。


たとえば、

 

観光地に行っても、自分が写真を撮ろうとすると、周囲の人々も同じ対象を撮影してたりします。


スマホを取り出し、写真を撮り、SNSに投稿する。


そして、

 

Googleマップなどのプラットフォームにアップロードされた写真を誰でも見ることができます。  

 

なので、

 

わざわざ自分が写真を撮る必要性がないんですね。


みんなの写真がすでにネット上で繋がっていて、それを見ることで、自分が撮る必要がない。


ここで大事なことは、みんなつながっているのです。この感覚が大事だと思っています。


つながっている意識があるだけで、SNSでの言葉づかいだったり、態度や姿勢が正されると思っている派です。


なので、

 

わたしはスマホでは、本当にプライベートな写真しか撮らなくなりましたw


気持ち的には、みんな自分のかわりに写真を撮ってくれてる。

 

みんなの肩に勝手に乗っているんですね。


身体感覚に重点をおく


カメラを撮っていて気を付けなければいけないことは、写真を撮って、実物を見た気になってしまうことだと思っています。


写真を撮ることに執着し過ぎて、実際のリアルな体験を見逃してしまうかもしれません。


みんながイベント事などの写真をとってくれている。


だから、


自分は肉眼でしっかりと物事を注視したりして、自分の身体感覚を大事にするようにしています。


人間的な感覚。つまり自分の目で見ること、感じることが、最も重要なことだと思っています。


それに、


バッテリーの寿命も伸びますからねw


まとめると


・写真は共有されてるので自分で撮らなくても良かったりする


・みんなつながっている意識を持つとネット上での姿勢が正される


・身体的感覚を大事にできる


でした。

 

 

おわり