ネット時代の大きなマイナス面

今日は「河野太郎大臣が一般市民をブロック」というお話をしたいと思います。


これは何を言ってるのかというと、一般市民からのSNSでの誹謗中傷がひどくてブロックしたみたいなんです。


例えば最近でもよくあったのが、政治家だったり芸能人だったり、さらにはオリンピック選手への誹謗中傷とかが広がったりしたんですよね。


そんな風にどんどん誹謗中傷の対象が広がっている。


とにかく誹謗中傷しやすい社会になってる。


ちょっとつぶやいたことが簡単に本人に届いちゃったりする。


本人は小さな石を投げてるだけかもしれないけど、その小さな石が何千何万人となるとすごく痛いみたいなイメージです。


結論としてはそうやって誹謗中傷をブロックした河野太郎大臣は正しい行為に思います。


河野太郎大臣にだって、ブロックする権利はちゃんとあります。


ただ誹謗中傷した側がブロックされて傷ついてワーワー言ってる。


「ブロックされたふざけんな!」


みたいな感じになってきてしまっている。


これはインターネットの大きなマイナス面だと思っています。


そのマイナス面というのは今言った通りなのと、誹謗中傷をする方が特に匿名で何のリスクも犯さずに、あるいは低いリスクで一生懸命やってる人たちをキズつけることが容易な社会になっている。


マジで直接本人に言えないことはネットでも言わないってのは、もう基本的なデジタルマナーとして知っておいた方がいいと思う。


どう考えても、河野太郎大臣は、僕なんかよりよっぽど日本の未来のことを考えてたりする

と思う。


きっとコレを読んでる、あなたよりも日本の未来を考えてくれてたりしますよ。


というわけで


今日は「河野太郎大臣がSNSで誹謗中傷を受けるためブロックをした。ブロックをされた側はすごく不機嫌になっている」みたいなお話をしました。


SNSで誹謗中傷を受けてもブロックする権利ってのはあります。


本当にインターネット時代、この現代社会の大きなマイナス面だと思うので気をつけたいなと思います。


それではまた!