災害時のリスペクトと助け合い

今日は「助け合いが社会の基本」というお話です。


24日に行われたJリーグの試合で長野県のACパルセイロがホームで大宮アルディージャと対戦したみたいなんです。


 試合は後半30分頃に進んだ所で、雷雨・豪雨にあって試合も中断。


その後の天候も回復せず、そのまま試合は中止になったみたいなんです。 


で、


ホームが長野県なので、長野の人は帰れるわけなんですけど、大宮から来た人達って帰れないわけですよ。


帰宅困難者がたくさん出ちゃったみたいなんです。


ここからの対応が素晴らしくて、


長野ACパルセイロさんだったり、それからバス会社さんが協力して、大宮アルディージャのサポーターたちを帰れるように運んだり、送り届けたりしたみたいなんです。


すごく素敵なニュースだなと思っていました✨


こういった災害時になったら、何て言うんだろう、お金どころじゃなくて、「助け合い」なんですよね。


「協力し合おう!」みたいな社会って、すごくステキじゃないですか。


サッカーに限らず、スポーツはやっぱり敵と味方と別れて相容れない、みたいな雰囲気になりがちなんですけど、


敵対しながらも、お互いにリスペクトを持って何かあったら支え合う。


助け合おうというのが、やっぱりめちゃくちゃ大事だと思いました。 


本当にすごく素敵なニュースで、「自分もこういう人間になりたいな」って思えるニュースでした。


 それではまた!


参考記事▼

https://blog.domesoccer.jp/archives/60227793.html?utm_content=buffer69385&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR203uRLSluszzh0xayTiASocOujGAJcsiQRdWdQk1lH8ZaQW-0huUO8mmE_aem_UsI0t8v2ku71X4xpQVF9MQ