災害時のリスペクトと助け合い
今日は「助け合いが社会の基本」というお話です。
24日に行われたJリーグの試合で長野県のACパルセイロがホームで大宮アルディージャと対戦したみたいなんです。
試合は後半30分頃に進んだ所で、雷雨・豪雨にあって試合も中断。
その後の天候も回復せず、そのまま試合は中止になったみたいなんです。
で、
ホームが長野県なので、長野の人は帰れるわけなんですけど、大宮から来た人達って帰れないわけですよ。
帰宅困難者がたくさん出ちゃったみたいなんです。
ここからの対応が素晴らしくて、
長野ACパルセイロさんだったり、それからバス会社さんが協力して、大宮アルディージャのサポーターたちを帰れるように運んだり、送り届けたりしたみたいなんです。
すごく素敵なニュースだなと思っていました✨
こういった災害時になったら、何て言うんだろう、お金どころじゃなくて、「助け合い」なんですよね。
「協力し合おう!」みたいな社会って、すごくステキじゃないですか。
サッカーに限らず、スポーツはやっぱり敵と味方と別れて相容れない、みたいな雰囲気になりがちなんですけど、
敵対しながらも、お互いにリスペクトを持って何かあったら支え合う。
助け合おうというのが、やっぱりめちゃくちゃ大事だと思いました。
本当にすごく素敵なニュースで、「自分もこういう人間になりたいな」って思えるニュースでした。
それではまた!
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