朝の100から減っていくモノの話


『神・時間術』を読み返していて、実践できてることもあるなと思いながら記事を書きます。

 

太文字をパラパラ読むだけでもかなり充実した知識を得られたりするので、知らない人は立ち読みでも読んでみてほしい本ですね。

 

朝は100

 

人間の脳は朝起きてから2〜3時間が1日で一番元気のHPが満タンの状態だったりします。

 

この満タンの状態からだんだんと、減っていくイメージですね。

 

そんな大切な時間を、満員電車の通勤時間に使ったり、車の渋滞でイライラしたりする時間にしてしまうと、とても損したりしちゃいます。

 

たとえば夜を早く寝て、朝の1時間でも早く起きて自分の時間を確保したほうがいい。

 

庭師のわたしの仕事の場合は、渋滞を避けるために1〜2時間ほどズラして、車の何も無い快適な運転をして現場近くで待機して本を読んで時間を過ごしたりしています。

 

逆に朝にやってはいけないことは、

 

用もないのにテレビを付けて、事件事故のニュースを見ることだそうです。

 

それはもう「情報の毒」ぐらいに思ったほうがよさそうです。

 

毒も少しだけだと薬になるけど、「情報の毒」を毎日少しずつだと、長期的にみると体に悪い影響があり、体調や気持ちを沈めたりしちゃいがち。

 

考えてみれば事件事故のニュース見て「さぁ今日も仕事を頑張るぞ!」とはなりにくいですよねw

 

効率が悪い時間帯

 

逆にパファーマンスが悪い時間帯を知ることも大事だったりします。

 

午後2〜4時が、生物学的に覚醒度が低下して眠気が出やすかったりするそうなんです。

 

なので、この午後2〜4時の時間帯は頭を使わない事務処理や単純計算、メールの処理など事務処理作業に手を付けるのがいいと思えてきますね。

 

太文字をパラパラ読むだけでもかなり充実した知識を得られたりするので、知らない人は立ち読みでも読んでみて下さいませ。

 

とにかくこの記事で伝えたいことは、

 

朝の習慣を変えるには「朝の時間は貴重な時間だと認識すること」がスタートなんですよね。

 

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おわり