お金を時間で考えると安くなる話

この記事は「お金は時間で考える」というテーマの記事です。


わたしは今日、子宮頸がんワクチン接種の3回目を打ってきました。


このワクチン接種1回につき、2万円の近くかかってしまうんですね。 合計で6万円のほどかかってしまって、とても高いと感じてしまいます。 


ですが、これを時間で考えると安くなるんですね。


どうゆうことかというと


まず、長時間使うモノには多額の予算を割り振ることが重要だと思ってます。


わたしの子宮頸がんワクチンの場合を時間で考えると人生で、もう子宮頸がんワクチンを打つ必要がないんですね。 


なので残りの人生10年だとして日給で考えると


【10年間分の場合】

60000(円)÷3650(日)

=16.43円(日給)

時給で計算すると0.68円


【30年間分の場合】

60000(円)÷10950(日)

=5.4円(日給)

時給で計算すると0.225円


こんな風に、とんでもなく安いという考えができるんです。

 

ほかにもスマホの使用頻度も、とても長いので、スマホを買った時は高くても、時給や日給で計算すると安いと考えられるんです。

 

仕事で必要な道具や訓練を得ることで、適切な予算を用意することで、時間を節約して効率的に作業を行うことができたりします。

 

自分が生活していて使用頻度の高いモノに関しては、お金を使って快適な人生をおくったほうがいいと思うんですね。


自分の限られた有益な時間を、どのサービス、どの商品に、どの時間で、どのように使うかは、私たちの生活の質を決定する要素の一つなんですよね。


まとめると


・お金を使う際には常に時間とのバランスを考えることが重要です。


・時間とお金のバランスは長期的な視野で考えると安くなる。


でした。

 

 

おわり