今日は「舐めてしまう大事な3つの事」というテーマの記事です。
仕事の前に最低限持っておきたい、攻撃力をあげるための武器の基本的な話です。
どうゆうことかというと
最近人材確保に一生懸命な会社さんのお話をよく聞くんですね。
聞いていると、結構別のスキルが重要かもと思えてきました。
採用する会社側からすると、もちろんスキルがあったほうがいいけれど、
わたしが個人的に、結構バカにできないなぁと思うモノは
・明るい
・時間を守る
・挨拶や返事、礼儀作法
だと思っている派です。
会社の都合としては、即実践でバリバリ働いてくれる人を確保したいけど、確保するのは難しいと思っているからですね。
最低限、この3つのことができている人を選べぶ基準として持っておくのは大事なんですね。
明るい
仕事をしている時間は、家族といる時間より長かったりします。
そんな仕事の時間を明るく楽しくて過ごせる事は大事だと思っています。
さらに、明るいことで上司などからもかわいがられる・・・というか、コミュニケーションしやすいキャラになることは、お付き合いの長い人間関係を構築するのに、めちゃ大事だと思ってる派です。
仕事ができなくて暗いとか良いところがない奴と見られちゃったりするので、明るい事は大事だと思いますね。
時間を守る
これは、すでに達成できてる日本人は多いと思ってます。
時間は、みんなが数字として理解しやすいため善悪ハッキリ見えちゃうので時間が守れるだけで優秀だと思ってます。
自分にも相手に対しても、日々の小さな約束を守る事が全てに思えます。
挨拶や返事、礼儀作法
人間関係を構築するには必須だったりしますよね。
「今日は無礼講だ!」とかって言われても、礼儀作法は忘れないことが大事です!
さらに、挨拶返事ができる人は基本的なコミュニケーションがとれる人だと思っています。
たとえば、まだ仕事に馴れていない人はある程度のコミュニケーションを密に取ることで、みんなで同じ目標に向いて歩ける人だったりするんです。
コミュニケーションを取ることによって失敗を回避したり、失敗の確率を下げたりできるのも見逃してはいけませんね。
まとめると
・明るい
・時間を守る
・挨拶や返事、礼儀作法
これらの事は、下手するとスキル以上に大切じゃないかなぁと思ってます。
たしか『科学的な適職』では、
職場に3人以上の友達がいる人は人生の満足度が96%も上がり、同時に自分の給料への満足度は2倍になる。
との研究成果がのってたりしました。
まだ仕事に慣れていない、できていないと思う人は、これら3つの事を甘く見ない方がいいかもしれません。
仕事ができて、3つの要素を持っていたら無双できて、社会のためにバリバリ働いてくれてますね。
おわり