収入格差は情報格差

こんにちは、ながなりです。


今日は「仕入れている情報が違う」というお話をしたいと思います。


最近の記事で、エリート大学に通う学生さんが言ってたそうなんですが、


難関大学に合格するには通常の塾などではなくて、それなりの塾に行かないといけない」


らしいんですね。


つまり、高額な学費がかかったりするので、低収入の家庭では厳しいという問題のことを取り上げていたりします。


単純に言ってしまうと、これは経済格差であって、さらに深掘ると情報格差だと思っています。


やっぱりお金を払っていい情報に触れてる人と、無料の情報を仕入れてる人では、情報の質が違ったりするんです。


これが高収入の人だと勉強だったり、勉強以外の体験だったりにお金や時間をかけることができて、すごい感性が豊かになったり、趣味や思考の幅が広くなったり、考え方が広がったりすることができます。


これが低収入の家庭だと、自分の子供たちに多様な経験をさせられないっていうのがあったりしちゃいます。


で、


これから先の時代には、ちょっとエグいぐらいの差になるんじゃないかなとも思っています。


たとえたと、YouTubeプレミアムだと月額1280円かかったりします。


YouTubeプレミアムに月額課金してるような人は、広告なしで見ることができたりするので、


・広告を見ている時間が奪われない


・集中力がブツ切りにされない


・ストレスが少ない


逆に考えると


月額課金できない家庭とか、スマホを持ち始めた子供たちとかが、広告を見てたりする。


なので、自分の知りたい情報とかが調べるにあたって広告が表示される。


すると、


・集中力がぶつ切りにされる


・広告を見るので購買意欲をそそられてしまう


・ストレスが強くなる


・広告を見ているので時間が奪われる


とかがありそう。


こういうのが1日、1週間、1ヶ月、1年、5年、10年と、チリ積もで考えるとエグいくらいの差になると思うんです。


僕は集中力が、ぶつ切りにされるのがすごく嫌で、もうプレミアムに入るようにしたので体験して分かったんですよね。


本当に「お金を払うことで、質の良い情報に触れ続ける」っていうのがすごく大事な時代だなと思っています。


救いようがない話ばっか言っちゃってるので、


対策としては、要は無料でも質の良い情報に触れることができたらいいわけです。


・図書館を利用するとか


・ウソを付かない様な人からの情報を得たり


・一人からの情報ではなくて、複数の信頼できる人を持つことを目指す


とかになります。


それに昔と比べて教材の値段も下がってます。


本の読み放題Kindle Unlimitedとかは980円で2000万冊以上の書籍が見れまくったりします。

 

https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/signup?tag=nagazon5803-22


インスタグラムでも、有名な写真家さんの写真とかが、見てて勉強できたりします。


有料だとスタディサプリ月額数千円で、日本でトップクラスの先生から教えてもらうことができたりします。(私は課金してます)


普通だったら考えられないわけで、日本のトップクラスの先生から教えてもらうのに数千円ってw


やっぱりコンテンツの値段がすごい安くはなっているんです!


そこまで悲観的にならなくても良い時代だと思ってます。


ほかにも


無料で使えるAIとかですね。


ChatGPTとかも、たとえ意味が分かんなくても、アプリをインストールしてみるとかから始めてみたり、何も触れないよりはやっといた触っといた方がいいです。


というわけで


収入によって得られる情報が違う、だから質の良い情報に触れる人と、あまり質の良くない情報に触れる人で、今後、びっくりするぐらいの格差がついてしまうよ。


というお話でした。


それではまた!