格差社会はなんの格差なのかの話

今日は「お金を減らさない技術」というテーマの記事です。


先に結論を言っちゃうと、収入以上の消費をしなければ、だいたい幸せでオーケーなので、不安に思わなくていいんです。


日本は少子高齢化で一生懸命に働ける世代が少なくなって、労働生産性が低くなって国力が弱くなっていってます。


人手不足も深刻で、どんどん貧しくなる人と裕福な人との差は広がっていきます。 


たとえば、


情報リテラシー知識がなかったりすると、


今年の1月からはじまった、新NISAの口座開設をする際に証券会社の開設ができなかったりします。


パスワードやログインIDの管理や理解や知識がなかったりすると、そもそも株式の取引ができなかったりしちゃいます。


すると、できた人とできなかった人で将来的に、すごく金銭的な大きな差ができたりします。


他にも、


わが家の家族のスマホの通信費が月額8800円だったのですが、格安SIMにして月額1500円で十分満足な暮らしができるようになりました。


年間でスマホの通信費が10万円以上だったのですが、実際に今は年間で18000円程になりました。(正直もっと早く取り組んで入れば良かったと思ってます)


実はこんなふうに、知識による情報の格差が金銭的な格差になってきていたりします。


お金を減らさない技術


まずお金を増やすために簡単にはじめられることは、「支出を減らすこと」になります。


出ていくお金の量を減らすんですね。


たとえば、わたしが実際にやっているマイルールでは


・コンビニで物を買わない

・自販機で飲み物を買わない

・外食を減らす


ことを実行しています。


外食に行く機会が大幅に減らしたのですが、吉野家だったりマクドナルドは贅沢品になりましたね。


ファストフードがこの価格w
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衣食住の何かを抑えたり、諦めたりしていかなければならなくなってきてると思っています。


しかし、 


ほとんどの日本人はコツコツと淡々と、日々の生活を送っていけば、だいたい普通に幸せです。 


基本的には、収入より支出が上回らなければオーケーだと思ってます。


収入の範囲内で楽しめることをするわけですね。


そんな格差社会の時代に、まずは無駄遣いをしないこと。


これからの時代に備えていきましょうね。


追伸


貧すれば鈍する。という言葉がある通り、知らないことはゾッとして恐ろしくて鳥肌がたった漫画がありました。


知らないことの恐怖が分かるオススメの漫画です。


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おわり