自分でチェックするしかない話
わたしは実際に糖中毒だったのですが、今日は「砂糖中毒について」の記事です。
肥満の友人に「肥満であることのメリットは何かあるの?」と聞いていると、何もないらしいんですね。(言える仲なんでいいんですw)
よく聞く話だと、肥満であることで養分を蓄えてる。だから、寒冷地では体温が保てて有利。
とかっていいますが、肥満でも体温は低くなるよって言っていて生の意見は大切だなって思うんです。
自分ルールを作る
「脂質」と「たんぱく質」はからだの構成成分にも使用されます。だけど「糖質」はエネルギー源としてのみ。
つまり、余った分はすべて脂肪に変化し、体脂肪となって蓄積しちゃう。
「砂糖中毒自己診断」も詳しく説明しています。
https://www.bodybook.jp/article/162449.html
重要なポイントは
- 砂糖は中毒性があり、過食につながる可能性がある
- 砂糖を摂取すると、脳がドーパミンなどの快楽物質を放出することによって引き起こされる
- ドーパミンは気分を高揚させ、幸福感をもたらします。が期間は短期的。
- 短期的なので、また欲しくなる
面倒なのは砂糖中毒は、砂糖の摂取量をコントロールするのが難しいことだったりします。
現代社会では、砂糖は多くの食品や飲料に含まれていたりします。
砂糖を避けるのは、たとえ意識したとしても難しいかもしれない…。
中毒診断
砂糖中毒かどうかを判断するには、砂糖を摂取したときに、以下の症状があるかどうか。
ちなみに、わたしは完全にコレが当てはまりましたw
- 砂糖を摂取したくなる衝動が抑えられない
- 砂糖を摂取すると、気分が落ち着く
- 砂糖を摂取しないと、イライラしたり、落ち込んだりしてしまう
もし、これらの症状がある場合は砂糖中毒の可能性が高い。
砂糖中毒を治療するには、簡単に言うと砂糖の摂取量を減らす必要がありま。
たとえば以下の方法
- 砂糖の入った食品や飲料を避けるため、というより減らすためには、ジュースを避けて水やお茶を飲む量を増やしていく
- 砂糖の代わりに、果物や野菜などの自然な甘味料を使う、さつま芋など
- 夜の8時以降は食べない自分ルールを作る
現代社会では、自分の健康はある程度は自分でしなければいけないんですよね。
おわり