月の裏が宇宙開発レースの火種かも

最近、赤べこを買ったながなりです。


今日は「中国の月面探査機が月の裏側からサンプルを持ち帰って帰ってきましたよ」というお話を取り上げたいと思います。


結構、歴史的なことだと思っています。

 

音声はこちら▼

https://stand.fm/episodes/667d61d6c9a2f53c7de2d41a


まず月っていうのは地球に対して常に同じ面を向いてるので、月の裏側って見ることができなかったりします。


なので月の裏側が、どうなっているのかっていうのは、今ですねにお謎なんですよね。で、今回中国の探査機なんですやゆゆやゆやややわやややよややけど、そのまず月の裏側って電波も届かないんですよね。何だろう?地球から電波をは?してても、その月の表面で遮られてしまって、裏側まで電波が届かなかったりします。なので、中継地点、今年の3月に中国は中継地点を介して、そこから月の裏側まで電波を届かせるようなことをしてたりします。 なんでこんなことを中国がやってるのかなと思うんですけど、まずそのライバルであるアメリカの注意を引くこと。 これ世界的にやっぱり目を引くニュースだと思っています。 それで、今回を取ってきたサンプルにも科学者たちの期待が寄せられているのが水ですね。 


水資源があるということは、生命の起源があるかもしれないっていうのが大きいと思います。


あと、


月の裏側がどうなっているのかっていうのも、分かるかどうかも結構重要ですね。


そして、宇宙にはルールがまだないんですよね。


早いもん勝ちみたいな、イス取りゲームみたいな感じになっちゃっているので、そういった宇宙に対しての国際的なルールも、そのうちできてかないといけないんじゃないかなとも思います。


はっきり言っちゃって、宇宙に行く必要もないじゃないですかw


命の危険も冒し、経済的にお金もものすごくかかったりするけれど、 それでも宇宙を目指すというのは、まず基盤にあるのが自分の国の治安がいいこと、安定してることですよね。


中国も国が安定しているというのもアピールと取れたりします。


自分の国が内戦などゴタゴタしてたら、やっぱり宇宙なんか目指さず自分の国を何とかするじゃないですか。


なので、まず治安。


自分の国が安定していることって、ものすごく大事だったりします。


ウクライナとロシアだったり、イスラエルとかハマスだったり、ごちゃごちゃしてるところに、シコシコと作り続けている中国っていうイメージをざっくり持っといた方がいいんじゃないかなと思います。 


というわけで


中国の月面探査機が裏側からサンプルを持ってきたという歴史的なニュースのお話をしました。 


で、


宇宙には。 国際的なルールがなかったりする。


宇宙への競争が激しくなっていくんじゃないかなとも取れるニュースでした。


それではまた!

 

参考記事▼

https://www.google.com/amp/s/www.bbc.com/japanese/articles/cerrv8k3j9mo.amp