今日は「同じ業界のおじさんは似たような見た目になっていく」という話です。
音声はこちら▼
https://stand.fm/episodes/665342fc4e59b3baee0b9019
あるニュースで話題になっていて面白かったのですが、
職業デザイナーの中年男性の見た目が最終的には、みんな似てくるそうなんですね。
この写真だと、みんな黒髪の黒い丸メガネに、鼻の下だけにヒゲを生やしている写真がのってたりします。
こういった職業によって見た目が似てくる問題なんですが、
これは他の職業でもあるんじゃないかなと思っています。
たとえば、工場勤務のおじさんだと作業服も周りのおじさんと一緒になったり、歳を重ねたおじさんは、髪の毛も茶髪や金髪の人がいなくなったりします。
他にも、30〜40代の若くて農家をやっているおじさんだったり、庭師をやってる人は、
日焼けした黒い肌にヒゲを生やしていて、似てくるなとも思っています 。
これは何か貫禄を持たせたいのか、とも思ったんですが全然わかりませんでした。
何かしらの理由が自分にあると思うからそうゆう見た目であるはずじゃないですか?
記事の内容で面白かった意見としてあったのが、
自分の事を客観的に察知しているような種類のおじさんが似たような見た目になっていく。
という意見があったんですね。おもしろいですよね。
つまり、
他人から自分はどう見られているのか?
ということを気にしていくと、自分が他人に見られたい見た目になってくる。
おじさんの心の欲求がにじみ出て、見た目に現れてくる結果。おじさんの見た目が似てくるのかもしれません。
仮にそうだと納得しておいて話を進めると、
見た目で差をつけるのが、すごく簡単だなとも言えるんですね。
デザイナーのおじさんの例だと、黒縁メガネを赤メガネにするとかアイテムで差別化できたりします。
とか
外仕事の農業を営んでいて、雪のような白い美白のおじさん。
とかの差別化、区別することで、人から覚えてもらいやすかったりします。
まわりのおじさんと見た目が揃っていると、一体感による安心感とかあったりします。
けれど、おじさんになって、似たような見た目ってゆうのも…。
んー。
スポーツの少年野球だと、みんな坊主頭とかで、清々しかったりしますけど。
結論としては
職場で、おじさん達の見た目がそっくりだったら、そのおじさんの心の欲求が、表に出てきているんだなと、面白がって楽しめばいいんじゃないでしょうか。
簡単に見た目を差別化できるのですが、きよつけたいとして、無理におじさんの容姿を指摘して変えたりしないことですね。
それではまた!