牛丼の吉野家さんは、深夜に料金を値上げして販売するようなんですね。
そもそも、
吉野家さんやコンビニさんなど、24時間営業する必要があるのでしょうか??
当然昼間に比べて夜間の客足は落ちるし、人件費もかかってしまいます。
そこで働く人々の幸せに働いてるのでしょうか??
高度経済成長期からの物に依存した、物質主義の時代を生きています。
このわたし達の資本主義経済は、自転車と同じで、ペダルを回し続けないといけなくて、止まると倒れるイメージを持っていただけると分かりやすいと思います。
なので、
・会社を大きくし続けないといけません
・成長し続けることが正義の様に思ったり
・お金を稼ぎ続けることが良い
そんな価値観を植え付けられます。
でもこれからは、
個人的には、これからは幸福優先の時代が到来するのでは、と考えています。
お金のない不安。この魔力に打ち勝っていく時代だと勝手に思ってます!
幸福優先で考えるとは、どうゆうことかというと、たとえば
・自分はこの仕事を続けて本当に幸せなのだろうか?
・この人と時間を共にして本当に幸せなのだろうか?
・このサービスでお客さんは幸せになるだろうか?
みたいな「幸せになるかどうか」と言うモノサシを持って、自問自答していくんですね。
お金のないと不安ですよね?
しかし、
お金のない不安よりも、ある程度収入が少なくなろうと、幸せになることを目指した社会の方がいいと思っている派です。
幸せのための一歩
幸せを手に入れるには、まず自分を不幸にしているモノを一つずつ取り除いていく必要があります。
とくに、はじめは小さなストレスのトゲを取り除いていけば良いと思います。
たとえば、
・玄関の散らかった靴を整える
・通路の邪魔な段ボールを片付ける
などの身近な小さなストレスから取り除いていきましょう。
小さなストレスでも積み重なると大きなストレスになりますから、あなどってはいけません。
人間、余裕がないと幸せを感じにくいと思っています。
よく聞く話、自分自身に余裕を持った生活ができていないと、自分の近くの人が幸せにできないといいますが、
ようは、
自分が人生でうまくいってない時に、周りの人の人生がうまくいってるのを見ると、憎くなるじゃないですかw
なので余裕を持つためにも、まずは小さなストレスに気づき、そのストレスという名のトゲを抜いていくこと。
会社を辞める、転職するなどの大きなストレスは、その後に検討すれば良いと思っています。
おわり