乗り換えるサブスクと自分ルール

こんにちは、ながなりです。


今日は「サブスクに自分ルールをつける」というお話をしたいと思います。

 

音声はこちら▼

https://stand.fm/episodes/66740a0cc7d44d547c98d655


現代では様々なサブスクがあったりします。


たとえば、Amazonプライムビデオ、Netflixだったり、アニメのDMM TVだったり、NHKオンデマンドSpotifyだったりと、いろいろなサブスクリプションサービスがありますよね。


で、


これらのサービスを、見ても聞いてもいないのに、ズルズルお金を払い続けてる月ってあったりしませんか? 


今日はここの無駄を省こうというお話でして、


イメージとしては、電車の乗り換えみたいなものをイメージしてもらうと分かりやすいと思うんですけど、


たとえば、自分が乗ってる電車が駅で止まったら次の電車に乗り換える。 みたいなイメージですかね。


この月は明らかに見る作品がないなとか、聞く作品がないなという時は解約するようにするんですね。


はっきり言っちゃうと、ちょっと解約するのは、面倒くさかったりするんですけど、


1年間を通して考えると結構な節約になったりするんですね。


さらに目安としては、わたしの場合は見たい作品が2つあったら見るようにしています。 


ディズニープラスで『火山を愛した夫婦』っていう火山学者の夫婦のお話が見たくてみたいのと、あとウォルトディズニーの初期の頃のアニメーションが見たくて、ディズニープラスに入った月がありました。


で、


その次の月にはディズニープラスを解約して、今だとNHKオンデマンドで『虎に翼』の朝ドラのを見ています。


そうやっていろいろな、サブスクリを解約して、入会してということを、めんどくさいんですけど、繰り返すんですね。 


それから、


コンテンツがありすぎる時代においては、やっぱり自分でルールを作って、自分の軸を持ってないとズルズル、ズルズルと契約したまま、見てもいないのに料金を払い続けちゃったりするので注意かなと思ってます。


面白いのが、去り際が大事とかっていう言葉があったりするんですけども、サービスによって解約のしやすさっていうのが結構如実に出るんですよね。


Netflixだと、すごくすんなり解約させてくれるんですけど、AmazonPrime Videoとかだと、アプリからだと解約できなくて、Webの方に飛んで、そこから解約しないといけなかったりと、すごく不便で不親切だったりします。


解約しにくいように仕向けてあるような風に思いて仕方がない。


そういう別れが親切かどうかっていうのも結構解約する時に測れたりするので、ちょっと面白いですよ。 


こうやって話してて改めて思うんですけど、


やっぱり今の時代すごく自分ルールで大事じゃないかなって思えてきました。


例えばパソコン作業をするにも、このパソコンではエッチぃ動画を絶対に見ないとか、


スマホでもLINEの通知がうるさいからLINEの通知をオフにしておく、SNSの通知をオフにしておくとか、何か自分ルールを作ってやっぱり今の環境よりもっと暮らしやすくしていく方がいいと思うんですよね。 


マイルール。自分ルールが必要なんじゃないでしょうか。


というわけで


・サブスクサービスは入会と解約を繰り返していく。 


・自分なりのルールを作り足していく


というお話をしました。 


それではまた!